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※写真提供 株式会社北國新聞社
  動画提供 金沢ケーブルテレビネット株式会社

ビーチベースボール連盟規則

1.試合の目的・競技・用具

1.01
ビーチベースボールはビーチで監督が指揮する7人のプレーヤーから成る2つのチームの間で1人ないし数人の審判員のもとに本規則に従って行われる競技である。
1.02
各チームは相手チームより多くの得点を記録して勝つことを目的とする。
1.03
正式試合が終わった時、本規則によって記録した得点の多い方がその試合の勝者となる。
同点の場合は【DC戦】を行う。
【DC戦】とは各チームより3名の選手を選び、3スイングを打ち、最も遠くへ飛ばした選手の所属するチームの勝ちとする。
尚、ピッチャーは味方チームより選び(2名まで、交代は1回のみ可能)、投球数は1人のバッターにつき5球までとする。
1.04
競技場は次に記す要領により図のように設定する。
1.05
ボールについては大会指定のものとする。
1.06
ユニフォームは自由とする。尚、チーム統一のものでなくてもよいが、ガラスのボタンやピカピカした金属をユニフォームにつけることはできない。但し、裸は禁止する。
1.07
シューズはスパイクレスのものとする。裸足、サンダルでのプレイは禁止する。
1.08
キャッチャーはキャッチャーマスクを必ず着用すること。
1.09
グローブの使用は自由とする。
1.10
ヘルメット、帽子の使用は自由とする。但し捕手については、ヘルメット、帽子のいずれかを着用の上守備とする。
1.11
打者のデッドボールが審判によって故意と判断された場合、ストライクとみなす。
1.12
審判の指示に従わない場合、また暴力行為が確認された場合は、以後の試合は不戦敗とし、今後の大会参加を認めない。

2.本規則における用語の定義

2.01
捕球とは野手がインフライの打球、投球、送球を手又はグラブでしっかりと受け止め、かつ正確につかむ行為であって、帽子、ユニフォーム等他の部分で受け止めた場合、捕球とはならない。
2.02
タッチアップについて:走者は最初の野手が飛球に触れた瞬間から塁を離れてもさしつかえない。
2.03
ファウルボールについては公認野球規則2.32に準ずるが、ピッチャーの投球においてキャッチャーのパスボールは全てファールとみなし、走者は進塁できない。但し、3振となるストライクについての パスボールはキャッチャーが捕球したものとみなし、ファールとならない。(走者は進塁できない)
2.04
インフィールドフライは適用しない。
2.05
インターフェアランス(妨害)は公認野球規則2.44に準ずる。
2.06
チームは大会参加申込時に監督を決定し、大会本部に提出しなければならない。監督は自チームの行動・野球規則の遵守・審判員への服従について全責任を持つ。
2.07
オーバースライドは本塁から一塁に進む場合、許される。危険防止の為、全ての塁への走者の故意のスライディングは禁止する。
2.08
打球、または送球がボールデッドとなる箇所に入った場合、審判の判断により1個の塁が与えられる(テイクワンベース)。ホームランのラインを越えた打球、または送球はインプレーとして試合を続行する。

3.試合の準備

3.01
打順表に記載されているプレーヤーは他のプレーヤーの代走をすることは許されない。但し事故等での場合、審判の判断で許可された場合、この限りではない。
3.02
試合は雨天の場合も決行する。但し主催者側の判断にて試合の中止が認められた場合はこの限りではない。(試合途中での中止の場合、消化イニングを問わず引き分け試合とする)
3.03
守備・打撃に対して観衆を含めてそのプレイに妨害があった場合、審判がもしその妨害がなかった場合どのような状況になったかを判断して処置をとる。

4.試合の開始と終了

4.01
試合開始5分前プレイする2チームの選手はグランドに集合し、両チームの監督が打順表を審判に渡さなければならない。審判はプレイする前に打順表をチェックし、誤りがあれば訂正させることが出来る。
4.02
投手は所定のピッチャープレート上から、投球をする。プレート上以外から投球した場合、ボールとする。
4.03
一方のチームが次のことを行った場合はフォーフィッテッドゲームとして相手チームに勝ちが与えられる場合がある。(審判の判断による)

①球審が試合開始時にプレイを宣告してから5分以上経過しても試合場に出ない場合
故意に試合を長引かせたり短くする為に明らかに策を用いた場合
  (2回のイエローカードで1-0の負けとする。)

③故意に執拗に反則行為を繰り返した場合

ビーチベースボール特別ルール

A-01
監督、選手は審判の決定に従い、判定等についてクレームを申し立てない。
A-02
チームは、監督を含め登録人数は最大12名(最低8名)とする。
A-03
プレーヤーは7名で守備をし、ピッチャー、キャッチャー以外のプレーヤーの守備位置は自由とする。
A-04
塁上の走者はリードは出来ない。
A-05
全ての走者は故意によるスライディングは出来ない。
A-06
打者は指定のバットを使用する。
A-07
ピッチャーはピッチャープレート上であれば、自由なフォームで投球出来る。
A-08
試合は時間制とし、終了の笛が鳴った時点で 先攻チームが攻撃の場合、前イニングの結果で勝敗を決する。
後攻チームが攻撃の場合、同点又は勝ち越した場合はそのイニングの結果が有効になるが、それ以外は前イニングの結果が有効となる。
(同点の場合、規則1.03によって決定する)
但し、規定時間内で9イニングを終了した場合はその時点で勝敗を決する。
遅延行為については規則4.03に従う。
○先攻チーム攻撃時の試合途中で終了のホイッスルが、鳴った場合。(4回表)
  前イニングの結果で勝敗を決する。
 
■例1
  1 2 3 4
チームA 0 0 1 0
チームB 0 0 0  
←チームAの勝利
  ※前イニングの結果で勝敗を決する為、チームAの勝利となる。
 
■例2
  1 2 3 4
チームA 0 0 0 2
チームB 0 0 1  
←チームBの勝利
  ※前イニングの結果で勝敗を決する為、4イニングの得点は無効となりチームBの勝利となる。
 
■例3
  1 2 3 4
チームA 0 0 1 1
チームB 0 0  
←DC戦にて勝利を決定
  ※前イニングの結果で勝敗を決する為、4イニングの得点は無効となりDC戦となる。
 
○後攻チーム攻撃時の試合途中で終了のホイッスルが、鳴った場合。(4回裏)
 同点又は勝ち越した場合のみ、そのイニングの結果で勝敗を決する。
 
■例1
  1 2 3 4
チームA 0 0 1 0
チームB 0 0 0 0
←チームAの勝利
  ※チームBが同点又は勝ち越すことが出来なかった為、前イニングの結果で勝敗で決する
 
■例2
  1 2 3 4
チームA 0 0 0 0
チームB 0 0 0 1
←チームBの勝利
  ※チームBが勝ち越した為、前イニングの結果ではなく終了イニングの結果で勝敗を決する。
 
■例3
  1 2 3 4
チームA 0 0 0 2
チームB 0 0 1
←DC戦にて勝利を決定
  ※チームBの得点により同点となった為、前イニングの結果ではなくDC戦にて勝敗を決する。
 
■例4
  1 2 3 4
チームA 0 0 0 2
チームB 0 0 0
←チームB勝利
  ※チームBが同点又は勝ち越す事が出来なかった為、4イニングのチームAの得点は無効となり、前イニングの結果で勝敗を決する。
【注意】Bによる遅延行為をチェックします。
 
※故意に試合を長引かせたり短くする為に、明らかに策を用いた場合
(2回のイエローカードで1-0の負けとする。)
A-09
ボールが破損した場合、審判の判断によりボールの大きい方で試合を続行する。 但し、破損したボールが同等と審判が判断した場合は、ノーカウントとする。
A-10
大会1日目が雨天等(主催側で判断)で試合不可能の場合、2日目にトーナメント方式で行なう。
又、大会2日目が試合不可能の場合、1日目の成績(勝数、得失点差、得点差等)で大会商品を授与するが、 優勝チームは本年度無しとする。
又、両日試合不可能の場合、大会参加チームに参加費を返金し、大会を中止とする。
A-11
試合は球審1名で行う。但し、大会2日目の決勝トーナメント、敗者トーナメントの準々決勝以降は球審1名と線審2名で行う。またDC戦での決着となった場合、審判3名で行う。

以上の規則以外は、公認野球規則に諮り審判の判断にて、試合を円滑に進めるものとする。